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2026/01/20 家族大好き!岡社長の奮闘記

『2026年も、変わらず 大切にしたいこと』

みなさんお元気でしたか?

岡春工務店の代表の岡 毅です。

 

年のはじめに、こうして文章を書く時間は、私にとってとても大切な時間です。

日頃は現場に出て、職人と話し、お客さまと打ち合わせをしていると、なかなか立ち止まって自分の考えを言葉にする機会がありません。

 

今日は少し長くなりますが、私が日々の現場や家づくりの中で感じていることを、正直に書かせてください。

 

まずは、岡春工務店でお家を叶えてくださったオーナーの皆さまへ。

数ある工務店の中から岡春工務店を選んでいただき、本当にありがとうございました。

お引き渡しから何年か経ってお伺いしたときに、

「冬、ほんまにあったかいわ」

「光熱費、思ってたより全然かからへん」

そんな言葉をいただくと、正直、胸の奥でガッツポーズしたくなります。

 

現場に立っていると、私はいつもご家族の完成後の暮らしを想像しています。

朝、キッチンに立つ奥さま。

リビングでコーヒーを飲みながら一息つくご主人さん。

そして、家じゅうを走り回る子どもたち。

 

寒い廊下に出るのをためらったり、

部屋ごとの温度差で体がつらくなったり。

そんな思いは、できるだけしてほしくありません。

 

だから岡春工務店では、「見えなくなる部分や性能」をとても大切にお家づくりをしています。

断熱や気密、換気やそれを納めていくなかで 快適で長持ちするよう手を加えていくということをとても大切にしています。  そういった部分は完成すると目立ちません。

でも、住んでから何十年も、家族の健康と家計や住みやすさに影響してくる部分です。

 

私は、「将来お金がかかりにくい家」が

本当にいい家だと思っています。

建てたときは少し手間がかかっても、

光熱費が抑えられて、

大きな修繕が起きにくくて、

304050年ほどの長いスパンでみたときに

結果として家族のお金の負担がたいへん少ないのです。

 

それは、派手な設備よりも、

職人が丁寧につくった下地や、

きちんと考えられた性能の積み重ねだと思っています。

 

現場では、大工や職人たちがよくこんな話をしています。

「ここ、あとで直すの大変やから、今ちゃんとしとこ」

「隠れるけど、ここが家の寿命左右するしな」

 

岡春工務店の現場は、決して無口で静かな現場ではありません。

冗談も言いますし、笑い声が常にあります。

でも、やるところは本気です。

見えなくなるところほど、手を抜かない。それが、岡春工務店の現場の空気です。

 

そして、これから家づくりを考え始める皆さまへ。

家づくりは、一生に何度もあるものではありません。

だからこそ、迷って当たり前です。

 

「この家で、子どもが元気に育つだろうか」

「将来、無理なく暮らしていけるだろうか」

 

私は、傷ひとつない家よりも、

安心して暮らせる家のほうが大切だと思っています。

多少床に傷がついても、

壁が汚れても、

それは家族がこの家で過ごした証です。

 

岡春工務店がつくりたいのは、

“見せるための家”だけではなく、

“暮らすための家”。

 

あたたかくて、無理のない暮らしができて、

年を重ねても「この家で良かった」と思える家です。

 

オーナー様(OBの皆さま)へ。

住んでいて、ちょっとした不具合や気になることがあれば、

遠慮せず、いつでもお声をかけてください。

点検でも、相談でも、

「これ、聞いていいんかな?」ということほど大歓迎です。

 

工務店は、建てて終わりではありません。

暮らしが続く限り、私たちはそばにいる存在でありたいと思っています。

 

2026年も、

流行よりも長く使えること。

目先の安さよりも、将来の安心。

そして、現場で汗をかきながら、職人と一緒に正直な家づくりを続けていきます。

 

今年も、現場で、打ち合わせで、

どこかで皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、あたたかく、笑顔の多い一年になりますように。

 

岡春工務店

岡 毅

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